IFACの紹介 - 当会の目的および活動状況

当会の目的および活動状況

特定非営利活動法人(NPO) 世界芸術文化振興協会(IFAC)について

 特定非営利活動法人(NPO法人)世界芸術文化振興協会(The International Foundation for Arts and Culture:IFAC)は、音楽および芸術関連イベントを通じて社会福祉活動の支援を行うために、1996年に設立された公益団体です。1999年に東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受けました。

 IFACは、多くの方々の絶大な支持を受けており、2011年11月現在、約2000人の個人会員、及び法人会員を擁しています。また、IFACの活動趣旨にご賛同下さる、多数の法人及び個人の方から、様々な後援や協賛、ご寄付をいただいております。

 また、海外では、米国IFAC(米国公益法人)、英国IFAC(英国公益法人)、オーストラリアIFAC(豪州公益法人)が、各国の公益団体として活動しています。日本のIFACは、これら海外の関連団体とも連携しながら、国内外において様々な芸術、福祉活動を実践しているのです。

当会の目的と活動

 IFACは、国家、言語、および宗教の境界を越えて、芸術文化の交流を促進するとともに、その活動を通じて、社会福祉事業、ならびに若い芸術家や音楽家の育成を支援することを目的としています。この目的を達成するために、能、オペラ、バレエ、京劇など、各種のチャリティーイベントを企画運営しています。また、高校生や一般の方を対象にした美術祭の開催や、国内外における、芸術および社会福祉事業の助成や支援など、様々な活動を行っています。 

  日本の芸術文化の分野においては、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている、日本の伝統芸術である「能」を支援しています。能は、歌舞伎、日本舞踊など多くの日本の芸能の原点であります。その素晴らしさと奥深い芸術性を、国内外の若い世代の人々に知っていただくために、無料で一般公開する演能会を多く主催しています。

 また、当協会の副会長のひとりには、宝生流の能楽師であり、重要無形文化財指定保持者でもある、渡邊荀之助氏にご就任いただいております。同氏は、宝生流を代表する能楽師であり、伝統を守りながらも、バレエや邦楽、歌舞伎などにも造詣が深く、新しい創作活動も活発に行なう能楽界のホープであります。


 IFACが支援するのは、日本の伝統芸術ばかりではありません。西洋の舞台芸術である、オペラやバレエなどに造詣の深いメンバーも多数参集しています。

 当協会の副会長のひとりには、日本オペラ界の重鎮、栗林義信氏にご就任いただいております。同氏は東京音楽大学名誉教授であり、二期会の理事長も務めておられます。実力、名声ともに日本一のバリトン歌手として、一つの時代を築いた方であり、長年の卓越した業績が認められ、2007年3月、日本芸術院賞・恩賜賞を受賞されました。

 このように、IFACは、日本、西洋、東洋の枠を超え、日本国内はもとより、海外においても、芸術文化の振興と普及のために、様々な活動を展開しているのです。